セブン復活への道・・・

今回はチェンソーや農機具ではなく…
昨年暮れに経験したパソコンの不調と、その奇跡的な復活劇を記録しておこう…

会社に持ち込みで仕事をしていたWindows7パソコンであるが
昨年夏を過ぎた辺りから、時々しかも突然に電源が落ちたりするようになった…
その時は、冷却ファンの不具合かあるいは埃による典型的な熱暴走だと思っていた
現に、筐体を開けエアダスターで埃を吹き飛ばし、ファンが正常に作動するのを確認したら
その場は治まったのである…
パソコン修理


それからしばらくの間は異常もなく、問題を抱えていることなどすっかり忘れ去っていた
だが、2013年もあとひと月になって、パソコン作業もいよいよ忙しくなって来た頃

またもや同じ不具合を発症したのである…
しかも、今度は意外と深刻だ…電源投入時には何事もなく立ち上がる気配がするが
立ち上がってもいくらもしないうちに電源が落ちるのである…

いや、正確に言えば…長時間落ちない時もあれば、起動中に落ちることもある…
そんなわけで、毎朝立ち上げるのに一時間を要することも珍しくなかった…
物理的な故障も覚悟していたのだが、この時はシステムの復元で不思議と復活していた


しかし、直感でヤバいと感じていたから、重要なデータをすべて退避させ
新しいパソコン(今度から会社貸与)を発注し、それが着荷するまでなんとか騙し騙し使うのである…

急を要することなので出来る限り標準仕様を選び、即納モデルを選んだつもりであるが
こういう時というものは意外と時間がかかるのが常なのだ…
結局、その後3週間ほどしてから納品されたのである…

この頃になると、いよいよヤバくなってきて、システムの復元の途中でさえ落ちてしまうという
末期のありさまであった…
しかし、なんとか新パソコンにデータやらソフトやら移し終え、お役目御免とすることができたのである…
これで怖いものはなくなった…

とりあえずのリスクを脱した解放感と達成感が高揚するのを抑え、ここから彼の復活に向けて
頼りない知識を基にオペを開始する…
先ず、金属の家具に触れまくり、手にこもっているだろう静電気を逃し、筐体を開け
メモリーをはじめ各コネクターなど外せるものを全て外す…
チェンソーなどのいつものゴツイ部品と違うので、すでに額と脇に汗をかきはじめている…
パソコン修理


外した部品の電極端子を消毒用アルコールを含ませた布で丹念に拭いて行く…
老眼の目をかっ開き時には細め、デリケートな作業をこなしてゆく…
全部拭けたら元通りに組み直して、緊急オペは終了する…いよいよ通電だ!

命の電源を受けて、マシンの鼓動が再開する…
モニターに灯がともる、立ち上がるBIOS、Windows…止まる気配はない!手術は成功だ!
ダメもとでもやってみる価値はある、完全復活だ!


その後自宅に凱旋した彼は、老兵XPとの交代式を無事果たしたのである…
パソコン修理



※長時間使用のパソコンはメモリーの金属端子表面が酸化し(酸化被膜に覆われる)
メモリスロットとメモリ端子の接触が弱くなり接触不良を引き起こす。

それでは、シーユーアゲイン!

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